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グロム

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原付二種スポーツモデル「グロム」の外観を変更し発売

 Hondaは、個性的なスタイリングと軽快な走りが魅力の原付二種(第二種原動機付自転車)スポーツモデル「グロム」の外観を、よりスポーティーなスタイリングに変更し、3月14日(木)に発売します。

●ヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーを、よりスポーティーなデザインに変更
●カラーリングは、「パールホライゾンホワイト」と「マットガンパウダーブラックメタリック」の2色を採用
●日常での利便性やツーリング時の快適性を高める純正アクセサリー(別売り)を設定

 今回、グロムのヘッドライトカバーおよび、シュラウド、サイドカバーのデザインをシャープな形状に変更し、個性的で“遊び心”あふれるスタイリングを継承しつつ、よりスポーティーな印象としています。
 メーターには、従来同様デジタル表示の速度計や燃料計のほか、ギアポジションインジケーターやREVインジケーターを採用。フロントブレーキには制動時の安心感に寄与するABSを装備しています。
 また、日常の利便性を高めるアイテムから、よりスポーティーな印象を強めるアイテムまで、使い方の幅を広げ個性を主張する純正アクセサリーとして、ナックルバイザー、メーターバイザー、アンダーカウル、リアキャリア、サドルバッグ、シートバッグ、USBソケット(Type-C)を設定しています。
 カラーリングは、爽やかな「パールホライゾンホワイト」と精悍な「マットガンパウダーブラックメタリック」の全2色としています。


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2024年02月21日

スーパーカブC125

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原付二種コミューター「スーパーカブ C125」のカラーバリエーションを変更し発売

 Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)コミューター「スーパーカブ C125」のカラーバリエーションを変更し、3月28日(木)に発売します。

●「パールボスポラスブルー」のカラーリングを新たに設定

 今回、スーパーカブ C125のカラーリングに、都会的な印象の「パールボスポラスブルー」を新たに設定。継続色の「パールネビュラレッド」はブラウンを基調としたシート表皮に変更し、同じく継続色の「マットアクシスグレーメタリック」を合わせ、全3色のカラーバリエーションとしています。

 スーパーカブ C125は、スーパーカブシリーズ初代モデルの「スーパーカブ C100」を彷彿させるスタイリングに、扱いやすい空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。アルミキャストホイールやLEDを採用した灯火器類、エンジン始動時などに便利な「Honda SMART Key システム」を標準装備し、上質感のある外観と快適性に寄与する装備で幅広い層のお客様に好評を得ています。




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2024年02月21日

モンキー125

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「モンキー125」のカラーリングを変更し発売

 Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)のレジャーバイク「モンキー125」のカラーリングを変更し、9月21日(木)に発売します。

・全3色のカラーバリエーションを設定
・主体色となるカラーリングは、フレームとスイングアームを中心に配色
・シート座面にチェック柄を採用

 今回、モンキー125に設定したカラーバリエーションは、若々しい印象の「バナナイエロー」、情熱的な印象の「パールネビュラレッド」、落ち着いた印象の「パールシャイニングブラック」の全3色としています。それぞれの主体色となるカラーリングは、フレームとスイングアームを中心に配色。リアサスペンションスプリング、フロントフォークアウターも主体色と色調を合わせ、車体全体としての一体感を持たせています。また、燃料タンク側面にはタンク形状を強調する台形のグラフィックを採用したほか、シート座面にはチェック柄を採用するなど、歴代モンキーを彷彿させるデザインを施しています。

 モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど快適な乗り心地の車体に、力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。幅広い層のお客様に好評を得ているモデルです。



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2023年08月30日

EM1 e:

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原付一種の電動二輪パーソナルコミューター「EM1 e:」を発売

 EM1 e:は、「ちょうどe:(いい)Scooter」を開発コンセプトに、お客様の日々の生活スタイルにマッチする、パーソナルコミューターを目指して開発された電動二輪車です。

 動力用電源には、交換式バッテリーのHonda Mobile Power Pack e:を1個使用。後輪にコンパクトなインホイールモーターを採用し、パワーコントロールユニットがモーター出力を効率的に制御することで、一充電あたりの走行距離53km(30km/h定地走行テスト値)を実現。クリーンで静かな走行を可能にしています。

 シート下には、Honda Mobile Power Pack e:を搭載するスペースの他、小物の収納が可能なラゲッジボックスを確保。また、フロント部内側には、500mLのペットボトルも入るフロントインナーラックと、携帯端末の充電にも便利なUSB Type-Aソケットを標準装備。通勤や通学、お買い物など日常で使い勝手のよい機能を備えています。





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2023年05月20日

CL250

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スクランブラースタイルの新型軽二輪スポーツモデル「CL250」を発売


 Hondaは、力強さと軽快な走りをイメージさせるスクランブラースタイルの車体に、扱いやすい出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249cm3エンジンを搭載した新型軽二輪スポーツモデル「CL250」を5月18日(木)に発売します。

●多様なライフスタイルにあわせて気軽に楽しめることを目指した新型軽二輪スポーツモデル
●市街地からアウトドアフィールドまで、さまざまなシチュエーションに映えるスクランブラースタイルを表現
●アップライトなライディングポジションの車体に扱いやすい出力特性のエンジンを搭載した、扱いやすい車体パッケージを採用

 CL250は、「Express Yourself」をキーワードに、ライダー自身を引き立たせ、多様なライフスタイルにあわせて気軽に楽しめるモーターサイクルを目指し開発したモデルです。
 外観は、シンプルな佇まいに、特徴的なアップタイプのマフラー、タンクパッド、ワディング加工を施したフラットタイプのシートを採用するなど、さまざまなシチュエーションに映えるスクランブラースタイルを表現しています。
 車体は、剛性と重量バランスを最適化したダイヤモンドフレームに、余裕のあるストローク量を確保したサスペンションやセミブロックパターンのタイヤを採用。アップライトなライディングポジションとあいまって、舗装路からフラットダートまで幅広い走行状況に配慮しています。
 エンジンは、低回転域から高回転域まで扱いやすい出力特性とした、水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249cm3エンジンを搭載。クラッチレバーの操作荷重軽減とシフトダウン時の後輪ホッピング軽減に寄与するアシスト&スリッパー®クラッチ※1を採用しています。
 カラーバリエーションは、アクティブな印象の「キャンディーエナジーオレンジ」、タフな印象の「パールカデットグレー」、都会的な印象の「パールヒマラヤズホワイト」の全3色設定としています。
 また、多様なライフスタイルにあわせた別売りの各種純正アクセサリーを用意しています。

※1「アシスト&スリッパー」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標です



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2023年03月16日

Dio110

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「Dio110」のカラーリング設定を変更するとともに、「Dio110・ベーシック」をタイプ追加し発売

 Hondaは、スタイリッシュな外観の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「Dio110」のカラーリング設定を変更するとともに、お求めやすい価格を実現した「Dio110・ベーシック」をタイプ追加し3月16日(木)に発売します。

●Dio110に「マットディムグレーメタリック」を新たに設定
●お求めやすい価格のDio110・ベーシックを新たにタイプ追加
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合

 今回、Dio110のカラーリングに、高級感を演出する「マットディムグレーメタリック」を新たに採用し、全1色の設定としました。また、お求めやすい価格を実現したDio110・ベーシックを新たにタイプ追加。カラーバリエーションは、都会的な印象の「パールジュピターグレー」と、上質感を感じさせる「パールジャスミンホワイト」、精悍な印象の「マットギャラクシーブラックメタリック」の全3色としています。
 Dio110には、エンジン始動時や、シートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムを装備。Dio110・ベーシックには、盗難抑止に効果を発揮するシャッター付キーシリンダーのイグニッションキーを採用。お客様の多様なニーズに応えるタイプ設定としています。
 また、両タイプともに最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させ、環境に配慮しています。

販売計画台数(国内・年間)
8,000台

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Dio110

253,000円(消費税抜き本体価格230,000円)

Dio110・ベーシック

217,800円(消費税抜き本体価格198,000円)

* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません





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2023年02月11日

PCX/PCX160

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原付二種スクーター「PCX」と軽二輪スクーター「PCX160」のカラーリング設定を変更し発売


 Hondaは、上質なスタイリングと利便性の良さが魅力の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「PCX」と軽二輪スクーター「PCX160」のカラーリング設定を変更し、2023年1月26日(木)に発売します。

●PCXに「マットスーツブルーメタリック」と「マットマインブラウンメタリック」のカラーリングを新たに設定
●PCX160に「マットマインブラウンメタリック」と「ポセイドンブラック」のカラーリングを新たに設定
●PCX、PCX160ともに、シート表皮のカラーをブラックに変更
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合

 今回、PCXに、都会的な印象の「マットスーツブルーメタリック」と、高級感を感じさせる「マットマインブラウンメタリック」を新たに設定し、継続色の「パールジャスミンホワイト」「ポセイドンブラックメタリック」「マットディムグレーメタリック」を加えた、全5色としています。
 PCX160には「マットマインブラウンメタリック」と、精悍な印象の「ポセイドンブラック」を新たに設定し、継続色の「パールジャスミンホワイト」「マットディムグレーメタリック」を加えた、全4色としています。
 両モデルとも、シート表皮のカラーをブラックとし、より引き締まった印象としています。
 また、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させ環境に配慮しています。




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2023年01月20日

CBR250RR

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軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」の外観を変更し装備を充実させ発売

 Hondaは、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」の外観を変更するとともに、装備を充実させ、2023年2月20日(月)に発売します。

●外観にレイヤー構造を採用。エッジの利いたよりシャープなスタイリングに変更
●エンジン仕様の細部を見直すことで最高出力を向上
●ショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP※1倒立フロントフォークを採用
●Hondaセレクタブル トルク コントロール※2、ハザードランプ、エマージェンシーストップシグナルを標準装備
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合

 今回、外観は、フロント部からサイドカウルにかけてレイヤー構造を採用し、エッジの利いたよりシャープなスタイリングに変更しました。エンジンは、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させることで環境に配慮するとともに、ピストンリング、シリンダーヘッド、カムシャフト、吸気ポートなどエンジンの細部を見直すことにより、最高出力を向上させています。
 足まわりは、フロントフォークに倒立式のショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を新たに採用。優れた路面追従性による上質な乗り心地に貢献しています。
 電装は、スリップしやすい路面での安心感に寄与するHondaセレクタブル トルク コントロールを新たに標準装備。また、新設定のハザードランプには、急制動時に高速点滅することでいち早く後続車に伝えるエマージェンシーストップシグナルを採用。装備をより充実させています。
 カラーリングは、スポーティーでレーシングイメージを印象づける「グランプリレッド」、シャープなスタイリングを強調し力強い印象の「マットバリスティックブラックメタリック」、上質感と洗練された印象のある「パールグレアホワイト」の全3色を設定しています。

※1SFF-BPは日立Astemo株式会社の登録商標です
※2Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に無理な運転までは対応できません


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2023年01月20日

CRF250L/RALLY

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「CRF250L」「CRF250L<s>」と「CRF250 RALLY」「CRF250 RALLY<s>」の仕様を一部変更し発売


 Hondaは、市街地からオフロードまで幅広いシチュエーションでの軽快な走りが魅力のオン・オフロードモデル「CRF250L」「CRF250L<s>」「CRF250 RALLY」「CRF250 RALLY<s>」の仕様を一部変更し、2023年1月26日(木)に発売します。

●CRF250Lに都会的で洗練された「スウィフトグレー」のカラーリングを新たに設定
●CRF250L、CRF250L<s>にナックルガードを標準装備
●CRF250L、CRF250L<s>、CRF250 RALLY、CRF250 RALLY<s>ともに平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合

 今回、CRF250L、CRF250L<s>にグリップ周辺の走行風や飛び石などの影響を軽減し走行時の快適性を向上させるナックルガードを標準装備。
 カラーバリエーションはCRF250Lに都会的で洗練された「スウィフトグレー」を新たに設定。CRF250L<s>、CRF250 RALLY、CRF250 RALLY<s>にはレーシングイメージ溢れる「エクストリームレッド」を継続設定しています。
 また、全モデルを平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させ、環境に配慮しています。

 このCRF250シリーズは、足つき性に配慮したCRF250L、CRF250 RALLYに対し、前後のサスペンションストロークを伸長させたCRF250L<s>と、CRF250 RALLY<s>をタイプ設定し、お客様の多様なニーズや好みに応えています。


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2023年01月20日

リード125

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原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し発売

 Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種(第二種原動機付自転車)スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し2023年2月16日(木)に発売します。

●「キャンディーノーブルレッド」と「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定


 今回、リード125に高級感を感じさせる「キャンディーノーブルレッド」と、マットブラックの車体にアクセントとなる赤いエンブレム、フロントブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリングを採用しスポーティーな印象とした「マットギャラクシーブラックメタリック」のカラーリングを新たに設定。継続色の上質感ある「パールジャスンホワイト」と精悍な印象の「ポセイドンブラックメタリック」を合わせた、全4色のカラーバリエーションとしています。
 リード125はスタイリッシュで高級感のある外観に、環境性能に優れたエンジン「eSP+(イーエスピープラス)」※1を搭載。シート下スペースには、ヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る、容量37L※2のラゲッジボックスを確保したほか、エンジン始動時や、シートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムや、スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケットを標準装備。通勤や通学、レジャーまでさまざまなシチュエーションでの使い勝手に優れた原付二種スクーターです。

※1環境対応型スクーター用エンジン“eSP”に付加価値技術を採用することで、高い環境性能だけでなく、出力の向上と、フリクションの低減を実現し、高出力と優れた環境性能を併せ持つ新世代環境対応型スクーター用エンジンの総称です。eSPは、enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略です
※2Honda測定値。ラゲッジボックスには、ヘルメットの形状・大きさによっては入らない場合があります



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2023年01月20日

フォルツァ

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軽二輪スクーター「フォルツァ」の仕様と外観を一部変更し発売

 Hondaは、精悍なスタイリングやスポーティーな走り、実用性の高さなどが魅力の軽二輪スクーター「フォルツァ」の仕様と外観を一部変更し、12月22日(木)に発売します。

●ヘッドライトおよびテールランプとその周辺カバー類のデザインを変更
●メーターパネル内部の液晶を大型化し、メーター外周には導光リングを採用
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合

 今回、ヘッドライトとテールランプのデザイン変更に合わせ、ヘッドライトガーニッシュ、フロントサイドカバー、ライセンスライトカバーの形状を変更。さらに、メーターパネル内の中央液晶部を大型化するとともにスピードメーターとタコメーターの外周に導光リングを採用するなど、より洗練されたデザインとしました。また、最新の排出ガス規制である平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させています。
 カラーバリエーションは、都会的で洗練された印象を引き立てる「パールスモーキーグレー」と、力強い印象を引き立てる「マットガンパウダーブラックメタリック」の全2色を設定しています。
 フォルツァは、2000年に初代モデルが発売されて以来、スタイリッシュな外観に、充実した装備や優れた利便性を兼ね備えたシティーコミューターとして、通勤やツーリングなど、幅広い用途での使い勝手の良さでお客様に支持されています。




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2022年12月13日

ADV160

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アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」を発売

 Hondaは、タフでアクティブなアドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV150」をフルモデルチェンジし、「ADV160」として2023年1月26日(木)に発売します。

●新エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」※1を搭載し、力強い走りと環境性能を両立
●新形状フレームを採用
●よりスポーティーでタフなイメージを演出し、先進性を感じる個性的なスタイルに一新
●シート高を前モデルの795mmから780mmにすることで足つき性に配慮
●ウインドスクリーンを大型化することで高速走行時の防風性を向上

 ADV160は、水冷・4ストローク・4バルブ・156cm3単気筒の新エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」を搭載。エンジン排気量を前モデルの149cm3から156cm3に拡大し、最高出力ならびに最大トルクを向上させ、より力強く快適な走行性能を実現。また、最新の排出ガス規制※2に対応させることにより、環境にも配慮しています。
 車体は、新形状フレームを採用するとともに、シート高を従来の795mmから780mmに下げることで足つき性に配慮。軽快なハンドリングと日常での取り回しやすさに貢献しています。また、ウインドスクリーンは、2段階に高さ調整が可能で、大型化させることにより、高速走行時の防風性能を高めています。
 さらに、滑りやすい路面での安心感に寄与するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)※3を新たに採用。また、液晶メーターを大型化し、視認性を向上させるとともに、タコメーターや外気温計などの表示機能を追加することで、利便性を向上させています。フロントインナーボックス内にUSBソケット(Type-A)を標準装備しています。
 カラーバリエーションは、上質感とスポーティーさを表現した「マットダリアレッドメタリック」。精悍な印象と力強さを感じさせる「マットガンパウダーブラックメタリック」。都会的な印象の「パールスモーキーグレー」の全3色を設定しています。

※1環境対応型コミューター用エンジン“eSP”に付加価値技術を採用することで、高い環境性能だけでなく、出力の向上と、フリクションの低減を実現し、高出力と優れた環境性能を併せ持つ新世代環境対応型コミューター用エンジンの総称です。eSP:enhanced(強化された)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略です
※2平成32年(令和2年)排出ガス規制
※3Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に無理な運転までは対応できません



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2022年10月29日

レブル250

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軽二輪クルーザーモデル「Rebel 250」「Rebel 250 S Edition」の カラーバリエーションを一新し発売


 Hondaは、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすい車体サイズが好評の軽二輪クルーザーモデル「Rebel(レブル)250」「Rebel 250 S Edition」のカラーバリエーションを一新するとともに、最新の排出ガス規制に対応させ12月22日(木)に発売します。

●Rebel 250、Rebel 250 S Editionのカラーバリエーションを一新
●平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応

 今回、Rebel 250は、都会的な印象のパールスモーキーグレー、重厚感のあるマットガンパウダーブラックメタリック、精悍な印象のパールメタロイドホワイトの3色を採用。
 Rebel 250 S Editionは、上質感のあるチタニウムメタリックと、高級感のあるキャンディーディーゼルレッドの2色を採用し、シリーズ合計で全5色のカラーバリエーションとしています。

 Rebel 250は、シンプルでクールなスタイリングや、安心感のあるシート高など扱いやすい車体サイズにLED灯火器を採用。Rebel 250 S Editionは、Rebel 250をベースに、フロントまわりの力強い印象を強調するフロントフォークブーツやインナーチューブ上部のフォークカバーを採用し、ダイヤモンドステッチ風ワディングシートを組み合わせることで個性を演出。両モデルとも、若年層を中心に幅広い層のお客様に支持されています。



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2022年10月14日

CT125・ハンターカブ

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原付二種レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」に新エンジンを搭載し発売

 Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)のレジャーモデル「CT125・ハンターカブ」に最新の排出ガス規制※1に対応させた新エンジンを搭載するとともに、カラーバリエーションを変更し、12月15日(木)に発売します。

●新エンジンは最高出力の向上を図りながら最新の排出ガス規制に対応
●カラーバリエーションに「マットアーマードシルバーメタリック」を新たに採用
●別売りの純正アクセサリーに、ウインドシールド※2等を追加しラインアップを拡充

 今回、CT125・ハンターカブに、最高出力の向上を図りながら最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載。リアサスペンションに5段階のスプリング初期荷重が調整可能なプリロードアジャスターを追加しました。
 また、利便性を考慮した別売りの純正アクセサリーには、ウインドシールドやフロントキャリア※3、センターキャリア※4、サイドボックス(8L)※5等を追加し、幅広いお客様の嗜好に合わせたラインアップとしています。
 カラーバリエーションは、タフなアウトドアアイテムをイメージした「マットアーマードシルバーメタリック」を新たに設定。継続色の「グローイングレッド」「パールオーガニックグリーン」と合わせた、全3色としています。




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2022年10月11日

スーパーカブ50

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「スーパーカブ50」「スーパーカブ50 プロ」「クロスカブ50」 「クロスカブ50・くまモン バージョン」のカラー設定を変更し発売

Hondaは、「スーパーカブ50」「スーパーカブ50 プロ」「クロスカブ50」「クロスカブ50・くまモン バージョン」のカラー設定を変更し、6月27日(月)に発売します。

 ●各車のマフラープロテクターとスーパーカブ50のリアキャリアをブラックのカラーに変更
 ●スーパーカブ50、クロスカブ50のカラーバリエーションを変更

=スーパーカブ50のカラーバリエーション=
 ・グリントウェーブブルーメタリック(新色)
 ・バージンベージュ
 ・タスマニアグリーンメタリック

=スーパーカブ50 プロのカラーバリエーション=
 ・セイシェルナイトブルー

=クロスカブ50のカラーバリエーション=
 ・マットアーマードグリーンメタリック(新色)
 ・パールディープマッドグレー(新色)

=クロスカブ50・くまモン バージョンのカラーバリエーション=
 ・グラファイトブラック


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2022年06月10日

CB250R

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軽二輪ネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」の仕様を一部変更し発売


 Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249cm3エンジンを搭載した軽二輪ネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」の仕様を一部変更し、7月21日(木)に発売します。

●平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応
●ショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP倒立フロントフォークを採用
●快適性に寄与するアシスト&スリッパーⓇクラッチ※1を採用
●利便性を高めるギアポジションインジケーターを採用

 今回、CB250Rの倒立フロントフォークには、優れた路面追従性をもたらすSFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を新たに採用した他、クラッチの操作荷重を低減し、シフトダウン時のエンジンブレーキによる後輪のホッピングを抑制するアシスト&スリッパークラッチを新たに採用。ライダーの疲労低減や扱いやすさなどの快適性に寄与しています。また、メーター内に現在のギアポジションを表示するギアポジションインジケーターの機能を追加することで、さらに利便性を高めています。
 カラーリングは、精悍な「マットガンパウダーブラックメタリック」を新たに採用。シックな「マットパールアジャイルブルー」と、鮮やかな「キャンディークロモスフィアレッド」と合わせて全3色の設定としています。「マットガンパウダーブラックメタリック」は、フロントフォークアウターや前後ホイール、ラジエターシュラウド、ヘッドライトリムなど、車体各部をブラックやグレーのカラーリングでまとめ、精悍な印象を際立たせています。「マットパールアジャイルブルー」と「キャンディークロモスフィアレッド」は、フロントフェンダーを主体色と同色としたほか、フロントフォークをブロンズに、前後ホイールはブラウンとしています。

※1 「アシスト&スリッパー」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標です



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2022年06月10日

スーパーカブ110プロ

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「スーパーカブ110プロ」をモデルチェンジし発売

 Hondaは、「スーパーカブ110プロ」に新エンジンを搭載するとともに、前輪ディスクブレーキや前・後輪にキャストホイールを標準装備するなどモデルチェンジを図り、5月19日(木)に発売します。

●業務用途に合わせ、高いタフネス性を備えた新エンジンを搭載
●前輪に、ディスクカバーを採用したディスクブレーキを標準装備
●フロントブレーキに作用するABS※1を採用
●前後輪に14インチのキャストホイールとチューブレスタイヤを採用
●メーター内の液晶部にはギアポジションや時計などを表示する機能を搭載

 スーパーカブ110プロは、新聞配達や宅配⽤途で求められる取り回しの良さと優れた積載性を備えたビジネスモデルとして、⼩径14 インチタイヤの採⽤や⼤型のフロントバスケットおよびリアキャリア、手元灯にもなるポジションランプを標準装備しています。
 今回、最大トルクと燃費性能の向上を図りながら最新の排出ガス規制※2に対応し、業務用途に合わせクラッチなどの内部部品のタフネス性を高めた新エンジンを搭載。足まわりには、制動時の安心感に寄与するABSを採用した、カバー付きの前輪ディスクブレーキと、駐停車時に便利なリアブレーキのロック機構を採用。メンテナンス性をより考慮した、14 インチの前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤを装着しています。また、メーター内の液晶部には、ギアポジションや燃料計を常時表示し、切り替えによって時計や平均燃費、距離計を表示するなど、使い勝手をより高める仕様としています。
 また、バックミラーの締結部は工具を使用せずに位置の調整が可能です。

※1ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
※2平成32年(令和2年)排出ガス規制



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2022年05月10日

スーパーカブ110

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「スーパーカブ110」「クロスカブ110」「クロスカブ 110・くまモン バージョン」をモデルチェンジし発売

 Hondaは、「スーパーカブ110」「クロスカブ110」「クロスカブ 110・くまモン バージョン」に新エンジンを搭載するとともに、前輪ディスクブレーキを標準装備するなどモデルチェンジを図り、4月14日(木)に発売します。

●最新の排出ガス規制※1に対応した新エンジンを搭載
●前輪ディスクブレーキを標準装備
●フロントのみに作用するABS※2を採用
●前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤを採用
●メーター内にギアポジションや時計などを表示する機能を追加

 今回、スーパーカブ110とクロスカブ110に、最大トルクと燃費性能の向上を図りながら最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載。足まわりには、制動時の安心感に寄与するABSを採用した前輪ディスクブレーキと、メンテナンスのしやすさをより考慮した前後キャストホイールおよびチューブレスタイヤを新たに採用。メーター内にはギアポジションや時計、平均燃費などを表示する機能を追加し、使い勝手をより高める変更を施しています。

※1平成32年(令和2年)排出ガス規制
※2ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます


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2022年03月29日

ダックス125

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原付二種の新型レジャーバイク「ダックス125」を発売

 Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)の新型レジャーバイク「ダックス125」を7月21日(木)に発売します。

●犬種「ダックスフンド」をイメージした「ダックスホンダ(1969年)」のスタイリングを踏襲しつつ、現代の感性を取り入れる
●スタイリングを特徴づける鋼板プレスを用いたT字型のバックボーンフレーム
●二人乗りが容易で、体格に合わせて多様なライディングポジションに対応可能なダブルシート
●力強い出力特性と優れた環境性能を両立した空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンと、クラッチ操作や頻繁なシフト操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、4速トランスミッション
●前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤ、ディスクブレーキを採用するとともに、制動時に安心感を与える、前輪に作用するABS※1
 ダックス125は、Hondaの歴史あるプロダクトブランド「ダックスホンダ」を現代に再定義した原付二種のレジャーバイクです。休日をライダー一人だけでなく、大切な家族や仲間とともに楽しんでいただくことで、より充実したバイクライフを過ごしていただくことを目指したモデルです。
 力強い出力特性を持ち最新の排出ガス規制※2に対応した、空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。クラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチに4速トランスミッションを採用しています。
 車体は、ダックスらしさを印象付ける胴の長い鋼板プレス製バックボーンフレームに、二人乗りが容易なロングタイプのダブルシートとパッセンジャーも握りやすいグラブバーを採用。燃料タンクやエアクリーナーをシート下のフレーム内に装備し、エンジン周辺をシンプルに構成することでT字型のフレーム形状を際立たせるコンパクトで個性的なスタイリングを実現しています。また、アップタイプのマフラーに装着されたマフラーガードや、車体左側面のカバーなど随所にクロームメッキのパーツを配し、愛らしい外観に上質感を付加しています。
 足まわりは、シンプルなデザインで高剛性なキャストホイールに、12インチサイズのチューブレスタイヤを組み合わせるとともに、倒立フロントフォークならびに前後輪ディスクブレーキを採用。さらに、前輪に作用するABSを標準装備とすることで制動時の安心感を高めています。
 灯火器類には、愛らしい印象を引き立てる丸形のLEDヘッドライト、ウインカーを採用。
 カラーリングは、懐かしさと上質さを感じさせる「パールネビュラレッド」と、都会的な風景に溶け込む「パールカデットグレー」の全2色を設定しています。

※1ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
※2平成32年(令和2年)排出ガス規制




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2022年03月25日

「ジョルノ」「Dunk」

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原付一種スクーター「ジョルノ」「Dunk」のカラーバリエーションを変更し発売

 Hondaは、取り回しやすい車体サイズに、扱いやすい出力特性を備え環境性能に優れた水冷・4ストローク・OHC・単気筒エンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載した原付一種スクーターのジョルノとタクト・ベーシックに、それぞれ特別なカラーリングを採用した「ジョルノ・スペシャル」「タクト・ベーシック スペシャル」を受注期間限定※2で2019年1月25日(金)に発売します。。

 ジョルノは、親しみやすい丸みのあるデザインと、グローブボックス内にアクセサリーソケットを装備するなど、若年層を中心としたお客様から支持されているモデルです。ジョルノ・スペシャルは、「キャンディープロミネンスレッド」を主体色に、ホワイトをあしらった、艶やかで高級感のあるツートーンカラーを採用。また、車体側面にストライプを配することで華やかさを演出しました。

 タクト・ベーシックは、シンプルなデザインと、足つき性に配慮したシート高などで、幅広い層のお客様から支持されているモデルです。タクト・ベーシック スペシャルには、落ち着いたナチュラルな色調の「ハーベストベージュ」を採用。車体正面のHondaロゴをクロームメッキ調に、また、車体後部側面の「TACT」ロゴを立体エンブレムとし上質感を演出しました



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2022年01月12日

タクト/タクト・ベーシック

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原付一種スクーター「タクト」と「タクト・ベーシック」の カラーバリエーションを変更し発売

 Hondaは、機能的なデザインの車体に、扱いやすい出力特性と環境性能に優れた水冷・4ストローク・OHC・単気筒エンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載した原付一種(第一種原動機付自転車)スクーター「タクト」と「タクト・ベーシック」のカラーバリエーションを変更し、11月25日(木)に発売します。

 今回、タクトには存在感のある「デジタルシルバーメタリック」を新たに採用。タクト・ベーシックには、精悍な「グラファイトブラック」、爽やかな「ロスホワイト」、都会的なイメージの「パールディープマッドグレー」、カジュアルな「アーベインデニムブルーメタリック」を新たに採用し、継続色の「ボルドーレッドメタリック」と合わせた全5色を設定したほか、ホイールとフロントフェンダーのカラーをブラックとすることで、より落ちついた印象を持たせています。

 タクトおよびタクト・ベーシックは、ヘルメットや小物を収納できるラゲッジボックス※2、少ない荷重で掛けられるように配慮したセンタースタンドなど、日常の使い勝手を考慮した装備を採用。また、タクト・ベーシックはタクトと比較しシート高を15mm下げ、より足つき性に配慮したモデルとしています。





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2021年11月05日

クロスカブ110

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「クロスカブ110」に新たなカラーリングを採用し台数限定で発売

 Hondaは、原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーモデル「クロスカブ110」に、かわいらしさや親しみやすさを感じさせるカラーリングの「プコブルー」を採用し、7月22日(木)に2,000台限定で発売します。

 クロスカブ110は、タフネス性・静粛性に優れ、上質な変速フィールを実現した空冷・4ストローク・単気筒エンジンを搭載。LEDヘッドライトを囲む特徴的なヘッドライトガードや、セミブロックタイプのタイヤを採用するなど、アウトドアテイストあふれるスタイリングと装備で、通勤・通学からレジャー用途まで、幅広い層のお客様にご支持をいただいているモデルです。




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2021年06月18日

CB125R

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DOHCエンジンによる出力向上など、熟成を図った「CB125R」を発売

 Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒124ccエンジンを搭載した、原付二種のフルサイズロードスポーツモデル「CB125R」のエンジン出力の向上や足まわりの充実など熟成を図り、4月22日(木)に発売します。

 今回、伸びやかな加速性能と最高出力の向上を図るため、吸・排気効率に優れ、高回転化を可能とするDOHCエンジンを採用。日常の移動からワインディングまで幅広いシチュエーションに対応するエンジン特性としました。
 また、倒立フロントフォークには、CB1000RやCB650Rなどに採用している構造のSFF-BP(セパレート・ファンクション・フォーク・ビックピストンタイプ)を、125ccクラスに初採用※1することで、優れた路面追従性と軽量化を両立しました。
 さらに、安定した減衰力を発揮する分離加圧式リアサスペンションと高張力鋼板製のスイングアームを組み合わせることで、乗り心地と軽快感のあるハンドリングを実現しました。

 カラーバリエーションは、精悍で落ち着きのある「マットガンパウダーブラックメタリック」、力強い印象の「パールスモーキーグレー」の2色を新たに採用し、鮮やかな「キャンディークロモスフィアレッド」を継続採用した全3色としています。また、各カラーのフロントフェンダーを燃料タンクと同色にすることで凝縮感のあるダイナミックなプロポーションをより強調するとともに、フロントフォークのアウターや前後ホイールをブラウン系に色調を合わせることで、上質感を追求しました。

 純正アクセサリーには、より快適性を高めるスポーツ・グリップヒーターを新たにラインアップすることで、更なる快適性を高めることを可能としました。

 CB125Rは、「“SPORTS ROADSTER” Prologueバイク本来の乗る楽しさを」を開発コンセプトに、2018年3月に発売し、CBシリーズのエントリーモデルとして、コンパクト&ダイナミックなスタイリングと市街地からツーリング走行まで幅広いシチュエーションでお使いいただけるとお客様より好評をいただいております。



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2021年03月19日

ジャイロ e:(ジャイロ イー)

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Honda e: ビジネスバイク シリーズ第二弾 ビジネス用電動三輪スクーター「ジャイロ e:」を発売

 Hondaは、三輪の安定感とバイクの持つ軽快な操縦性を兼ね備えた車体に、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack(モバイルパワーパック)」を使用したビジネス用電動三輪スクーター「ジャイロ e:(ジャイロ イー)」を、法人向けに※13月25日(木)に発売します。

 ジャイロ e:は、「毎日の配送をより便利で安心なものに ビジネスe:スリーター(三輪車)」をコンセプトに開発。三輪ならではの特徴を活かした、荷物運搬時の低速走行や旋回時の安心感ある走りにくわえ、地面と平行で荷くずれしにくく、低床で荷物の積み降ろしやすさに配慮した大型のリアデッキや、狭い場所や傾斜地での切り返しなどでの利便性を高める後進アシスト機能を採用しています。環境意識の高まりの中、集配業務における使い勝手に考慮したビジネス用途向けの原付一種(第一種原動機付自転車)電動三輪スクーターです。
 走行時にCO2排出のない「クリーン」で「静か」な電動モビリティーならではの優れた環境性能に加え、低回転からトルクのあるモーターの特性を活かし、荷物の積載時でも力強くスムーズな発進性能と登坂性能を発揮します。また、高効率を追求した駆動電流の制御技術とあいまって、一充電あたりの走行距離は72km(30km/h定地走行テスト値)を実現しています。
 動力用電源には、ベンリィ e:と共通のHonda Mobile Power Packを2個使用しており、充電済みのHonda Mobile Power Packに交換することで、充電されるのを待つことなく走行が可能になります。

 Hondaは、環境にも使う人にも優しいHonda e: ビジネスバイク※2シリーズの普及に向けた取り組みを進めることで、より静かでクリーンな生活環境の提供に寄与していきます。


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2021年03月18日

スーパーカブ『天気の子』ver.

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「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を受注期間限定で発売

 Hondaは、2019年7月に公開された、新海 誠 監督のアニメーション映画「天気の子」の劇中に登場するスーパーカブのカラーリングを再現した「スーパーカブ50・『天気の子』ver.」、「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を、全国のHondaGO BIKE RENTAL加盟店※1より2020年7月23日(木)から受注期間限定※2で販売します。

 スーパーカブ50・『天気の子』ver.とスーパーカブ110・『天気の子』ver.の車体色には、「天気の子」製作委員会監修のもと、劇中のカラーリングを忠実に再現した「サマーピンク」を採用。ブラウンのシートと合わせ特別な仕様としています。また、『天気の子』ver.専用ステッカー※3をレッグシールド内側上部に配置し、より特別感を演出しています。

 映画「天気の子」は、観客動員数1,000万人、興行収入140億円を突破し、2019年公開映画No.1の大ヒットした話題作※4です。劇中には、はつらつとしたキャラクターの夏美(なつみ)が、主人公の森嶋帆高(もりしま ほだか)を乗せ街中を駆け巡ったピンクのスーパーカブが登場。このスーパーカブをモチーフに再現した特別展示用の車両が、同年9月に東京から開始された「天気の子」展のフォトスポットに登場し、多くのお客様を通じて話題となりました。

 Hondaでは、この特別展示用の車両と同様の仕様とした「スーパーカブ110・『天気の子』ver.」を、2020年4月にサービスを開始したHondaGO BIKE RENTAL※5でレンタル車両として用意し、若年層を中心に好評をいただいていることから、今回販売に至りました。






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2020年07月09日

バイクレンタルサービス「HondaGO BIKE RENTAL」

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バイクレンタルサービス「HondaGO BIKE RENTAL」開始について

 HondaGO BIKE RENTALは、「HondaGOからはじめよう。」をコンセプトに、若年層を中心としたバイクに興味関心を持つ方を対象に、バイクへの認知と理解の促進や、バイクに触れて乗れる機会の拡大を目指す新たな取り組みです。また二輪免許を取得したものの、4割以上の方々がバイクを所有した経験がない※2という状況を踏まえ、「もっと気軽に、もっと身近に」をキーワードとして、WEB予約による貸し出し手続きに関する利便性や、ヘルメットやライダースジャケット等のレンタル、安心してお乗りいただける保険や補償プランなど、準備物や費用面に関する心理的なハードルを下げることで、バイクに触れて乗れる機会の拡大を目指します。

 HondaGO BIKE RENTALの取り扱い店舗数は、6月末までに約250店※3を予定しており、店舗数としては国内最大級※2のバイクレンタルサービスで、今後も順次拡大していきます。

 取り扱いモデルは、原付一種(50cc)から大型二輪まで、さまざまなモデルをご用意※4し、料金プランについては、2時間以内の移動手段としてご利用いただける短期プラン(SHORTプラン)から2泊3日のツーリングを想定した、55時間の長期プラン(LONG GOGOプラン)まで、お客様のニーズに対応することが可能です。

 また、ツーリングルートや絶景ポイント、各地のグルメなどのツーリングに関する情報や、近隣のおすすめスポットをご案内することで、お客様がバイクで楽しむイメージを想起しやすくなるようなサービスの展開を予定しています。

 Hondaは、2019年に開始した「HondaGO BIKE STAND(ホンダゴー・バイク・スタンド)」※5と「HondaGO BIKE CHALLENGE(ホンダゴー・バイク・チャレンジ)」※6とあわせて国内の二輪市場活性化に向けて取り組みます。


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2020年04月01日