CB250R

ネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」の足つき性を向上し、新色を追加して発売

 Hondaは、軽量かつコンパクトな車体に高性能な水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒249ccエンジンを搭載したネイキッドロードスポーツモデル「CB250R」の足つき性を向上させるため、前後サスペンションなどの足回りを変更。さらに、新しいカラーバリエーションとしてシックなイメージの「マットパールアジャイルブルー」を追加し、ABS※1を標準装備して4月19日(金)に発売します。

 今回、フロントサスペンションのスプリングやリアサスペンションを変更し、メインステップバーの形状を見直すことで、足つき性の向上を図っています。また、急制動時の後輪浮き上がりを効果的に抑制するIMU(車体姿勢推定システム)付ABSを標準装備しています。
 カラーリングは、シックでありながら艶やかなマットパールアジャイルブルーを新たに採用。高質で鮮やかなキャンディークロモスフィアレッドや精悍なブラック、金属質のマットクリプトンシルバーメタリックと合せて4色設定としています。また、マットパールアジャイルブルーとキャンディークロモスフィアレッドは、シュラウドやヘッドライトリム、フロントフェンダーをマットブラックとし、前後ホイールはブラウンを採用。また、全色ともフロントフォークのアウターをブロンズ色としています。

 CB250Rは、新世代CBシリーズとしてマスの集中化と軽量化を図った凝縮感のあるダイナミックな台形プロポーションや上質な走りを演出するパワーユニット、快適なライディングを提供するシャシーなどにより、若年層のエントリーユーザーを中心に好評を得ています。


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2019年03月28日